こんにちは。今日は雨だったので、長靴履いてます。
娘ように購入した3千円程度の長靴が
足に全然あたらないし、柔らかくて疲れません。
ちょっとお高めのハンターの長靴を愛用してきましたが、重いし、硬いので普段は履かず
おしゃれしたい時用に玄関で眠らせております。

ところで今日は、足のことでちょっと嬉しいことがありました。
人前で裸足になるのは嫌だったけど・・・
合気道の稽古のときのこと。
私の足の状態をよく知っている仲間から、ふいに声をかけられました。
「あれ?足、良くなってきた?」
その言葉を聞いて、自分の足を見下ろしたら
確かにちょっと上手く立てていたので、たまたま角度がよかった。
それで、ちょっと得意げになってしまったかもですが、こんな返事になりました
「そうなの。歩き方とか立ち方を少し変えてみたら、調子が良くなってきたみたい。」
誰かが気づいてくれるって、嬉しいものね
思いがけない相手の一言に、ちょっと励まされました。
誰かが、自分の小さな前進に気づいてくれることがある。
裸足を見られるのは、すごく嫌だったけど
隠していないから、変化に気づいてくれた人がいたわけで、
珍しく人の視線をありがたく感じたのです。
⚠️ 慣れてる方=楽な方、だから油断しない!
…とはいえ。
実際のところ、「良くなった」というか、
関節の可動域が少し広がったり、バランスのとり方が上手くなっただけなんです。
前までは体が硬くてできなかった立ち方が、
少しずつ、できるようになってきたというだけの話。
油断すると、すぐに**体は元の「楽な状態」**へ流されます。
歩き方の癖直しは、粘り強く、確実に
毎日階段を使って通勤するようになったり、
日常の小さな努力のおかげでやっと
使えなかった筋肉を少しずつ使えるようになってきたし
動かなかった関節が、少し動くようになってきました。
そのおかげで、足の設置面が多くなったかな〜という感じです。
焦らず、ゆっくりじっくりと、これからも続けていきたいと思っています。
欲しいのは、親指と小指で地面を踏みしめられる逞しい足✨
今日も読んでくださって、ありがとうございます🌷