Diary of a patient with bunion

ついに動悸の原因を調べる

初めて動悸があったのは、17年前、長男をベビーカーに乗せて、長女を抱っこして買い物に出かけたときでした。動悸が治らず、道端でしゃがみこみ、救急車を呼ぼうか迷ったけれど、そのままやり過ごして帰宅しました。

それからは合気道の稽古中に熱中症のような状態と重なるようにして、何度も動悸を経験しています。

我慢せず、すぐに横になり体を冷やして対処したときには、30分くらいで動悸が治り復活できたことがありました。

もし10分や20分でも我慢してしまうと、その後の回復に1時間から2時間、時にはそれ以上かかることがありました。そうなると心臓に暫く鈍痛が残ります。どう考えてもダメージ大きそうです。

動悸が始まったら、少しの時間も我慢せず、すぐに対応することが大事だと思っています。

なんというか、あんまり病院のお世話になりたくないというか、騒ぎたくないという心理が常に働いて先延ばしにしてきました。でも、そろそろ面倒をかけてしまっても自然な年齢になりましたし、きっちり検査をして確実に健康管理をした方が賢明だと思い直して、今日は病院にきています。これから採血と心電図の検査です。ちょっと緊張しますが、頑張ってきます。

居心地の良い待合室にて。