甘いものは控えたいけれど…
こんにちは。
少し遅くなってしまいましたが、2024年9月17日は中秋の名月でしたね。
皆さんはお月見、されましたか?
50代になってから、甘いものは少し控えるようになりました。
糖質って関節にはあまりよくないですからね。
炎症とか起こりやすくなるんですよ。だから
「今年は月を眺めるだけにして、お団子はスキップしよう」なんて思っていたんです。
でも、そうはいかないのが我が家。
夕食のとき、娘たち(17歳と15歳)から
「ねえ、お月見は?お団子は?」としっかり催促されてしまいました。
急きょ、お団子づくり開始!
仕方がないので(笑)、常備してあった小豆を使ってつぶあんをコトコト。
そして白玉粉で白玉あんこを手作りすることに。
自分の家であんこを作るときは、お砂糖をオーガニックの黒糖にしたりと
少し体のことを考えて作ることができます。
娘たちにとっては「お月見=お団子を食べる日」。
こうやって毎年の行事として、ちゃんと記憶に刻まれていることが嬉しくも感じました。
東京の空の下で、月を探して
最近の東京はまるで東南アジアのように、突然のスコールが多くて、
この日も雲が多く「月、見えるかな…」と心配でした。
でもせっかくなので、娘たちと一緒に月が見えそうな場所探しへ出発!
わが家の周辺は建物が多くて見晴らしが悪く、いいスポットを見つけるのが大変なのですが、
それもまた、ちょっとした冒険のようで楽しい時間です。
夜9時を過ぎたころ、近所の小学校の跡地でようやくお月さまを発見。
しっかりと証拠写真も撮ってから帰宅し、作りたてのお団子を美味しくいただきました。
今、この時間を大切に
正直、最近はそこまで甘いものを欲しなくなってきました。
でも、家族と笑って過ごせるこういう時間には、やっぱり甘いものの力ってすごいなと感じます。
娘たちももう高校生。
来年も一緒にお月見ができるかどうか分からない。
だからこそ、「今を楽しむこと」が本当に大切なんだなと思います。
健康にも気をつけて
夜のお茶はノンカフェイン。
そして、甘いものを食べた日はサプリメントを少し多めに。
そんな小さな工夫で、身体を労わりながら季節を楽しんでいます。
季節の変わり目、体調を崩しやすい時期です。
どうか皆さまも、無理せず健やかに、秋の風情を楽しめますように。