こんにちは。
昨日のブログで「歩き方改革!」と意気込んでいた私ですが、
今日は、**ちょっとお恥ずかしい“やらかし”**に気づいてしまったので、それについてお話しさせてください。
実はずっとやっていました…💦
エスカレーターに乗るとき、
私はいつも 「右側を歩いて」 移動していたんです。
関東では「左側に立って、右側を歩く人のために開けておく」
それが正しいマナーだと思っていました。
(ちなみに関西では逆で、右に立って左を歩きますよね)
でも、最近になって初めて知ったんです。
実はこの“片側を歩く習慣”、今は見直されてきているんだとか!
🚧エスカレーターを歩くのがNGな理由
最近、全国で「エスカレーターは歩かず立ち止まりましょう」というキャンペーンが広がっているそうです。
その理由は、大きく2つあります。
☑️ 理由①:安全面のリスク
エスカレーターは「立ち止まって利用すること」を前提に設計されています。
歩くことでバランスを崩したり、転倒事故につながることも…。
☑️ 理由②:機械の劣化を早める
片側にばかり負荷がかかると、部品の消耗が早まり、故障やトラブルの原因になるそうです。
確かに…最近どこかで、
右側にどーんと立ち止まっている人を何人か見かけて、「え、いいの?」と思っていたのですが、
あれは正しい使い方だったんですね。
🏃♀️私は“歩きたい派”なので…
とはいえ、私は今「歩き方革命」を実行中(笑)
できるだけ1日の歩数を増やしたいのが本音。
ということで…
これからはエスカレーターではなく、積極的に階段を使うことに決めました!
階段なら、しっかり歩数も稼げるし、
何より安全で、周囲にも優しいですからね🌿
最後にひとこと
こういう小さな習慣も、
「正しいと思っていたけど、実は時代が変わっていた」ってこと、よくありますよね。
でも、気づいたときにすぐに見直せばいい。
そうやって少しずつ、自分も、社会もちょっとずつ良くなっていくのかもしれません。
これからも歩きながら、いろんな「気づき」や「学び」を重ねていきたいと思います☺️
今日も読んでくださって、ありがとうございました!
皆さんも、ぜひお気をつけて階段チャレンジしてみてくださいね♪